知人が日本に1年程帰国する事になったので荷物を預かる事になりました。
マットレスや箱は使ってないベッドルームに入れられたけど、ソファーが廊下を通らないのでリビングへ。
出来る限り阻止はするけど、カノが爪研ぎをするかもしれない事は承諾してもらいました。
バリバリしそうな角に使ってないバスタオルを掛けたけど、想定外な事が。
ソファーの下が意外に隙間があって潜り込んで遊ぶのは良いけど、底に貼ってある薄い繊維質の布?紙?に興奮したカノ。
ひっくり返って背中移動し、毛羽立った繊維質と戦う遊びを思いついた様です。
噛みつこうともしてたし、この繊維質がお腹に溜まったら大変!
と言う事で要らないシーツで底面カバーを作りました。
底を覆えるサイズの長方形を作り、四方の角に2本づつ紐を縫い付け、クロスして結んだりと外れない様にしました。
外れたけど、手直しで思い切り引張ってたら千切れたけど。
とりあえず作製した後、余った紐にカノが食い付きました。
この前買ってあげたオモチャのキャットダンサーには目もくれなかったのに......
安上がりな仔.......
擦りもしません。
しばらくお気に入りだったので、いつでも遊べる様にと私のポケットに常備してました。
ドミニクからはオムツだと言われた底面カバー(フンドシにも見えた)の上からソファーカバーをしてたし大丈夫だと思ったら、長方形の長い面が弛んで出来た隙間から入り込んで遊ぶ様に....
ダメだと言われたら、増々燃えるカノ。
知人に許しを得て、底面カバーをソファーに縫い付ける事で解決しました。
犬/猫ブログランキングに参加してます
バナーをポチッと応援お願いします!
↓Please, click here to support!
あちょ〜〜〜〜ぅ!!なの
REI
甘ったれカノ君は、かあちゃんの手作りなら何でも好きなのさ!
小物類ならまだしも、家具まで1年間預かるんですか!
日本の家では考えられないです。 アメリカの家は広くていいなあ。 (うちも部屋数は余ってるんですが、どこも捨てられない物で埋まってます。)
きっとカノ君、ハンモックみたいに入ると思った。
お猫様だもの、隙間を見つければ潜る! これ鉄則ですから! (笑)